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【一生働く!】就労編・働くシニアの環境(1) シニア向けの求人が幅広く扱われるようになり、経験やスキルを生かせる時代 (1/2ページ)

 今回から〈就労編〉がスタート。「人生100年時代」を迎えつつある今、定年後の就労も“当たり前”になってきた。そんな令和時代の「シニアの求職活動」をサポートする機関や企業の現状とは。

 ■シニア求職者向けサービスの種類

 シニア世代が仕事を探す場合、求職活動の基本ともいうべき国の機関「ハローワーク(公共職業安定所)」や地域の組織団体である「シルバー人材センター」などがある。歴史も長いこの2つは、高齢者向けの仕事は「臨(時)・短(期)・軽(労働)」という要件のもとで限定されていた期間があり、定年後に高齢者が活躍できる場を作る、社会貢献になる仕事を求人情報として提供してきた。

 一方、近年では、一般の人材派遣サービス会社などが、シニア向けの求人を幅広く扱うようになり、シニア求職者も、現役時代の経験やスキルを生かし、生計維持が可能な収入を得られる求人情報を入手できる機会が増えた。また、シニア層の転職・再就職支援に特化した人材サービス会社も数多く誕生している。

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