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【定年後 難民にならない生き方】コロナ感染再拡大×自然災害に「備えたい7つ道具」 (1/3ページ)

 ヨーロッパ各国では新型コロナウイルスの感染が急拡大し、フランスやドイツに続き、英国もロックダウンの再導入を発表した。日本でも新規感染者数が上昇トレンドに転じたことが指摘されている。

 「改めて新型コロナ対策を徹底する必要があります。また、自然災害×新型コロナの複合災害にしっかり備えたい。コロナ禍でも台風や大雨、地震は容赦しません」

 こう指摘するのは『新型コロナ×防災マニュアル』(扶桑社)の著者で、国際災害レスキューナースの辻直美さんだ。衛生環境が悪い被災地ではそもそも、風邪やインフルエンザなどの感染症が発生しやすい。新型コロナも例外ではない。では、何をどのように備えるか。

 「大きな災害が起きるとコロナ対策グッズは手に入りにくくなります。水や食料はもちろん、マスクやせっけんなどの衛生用品も3週間はしのげる量を備蓄しておくのが望ましいです」

 せっけんは場所をとらず、持ちもいいためハンドソープよりも備蓄向き。マスクは洗えるものが数枚、不織布タイプは50枚ほどあればOKだという。

 「消毒液は少し多めに用意しておきましょう。私はスプレータイプを2本、ジェルタイプを1本、逆性せっけんの原液を1本、在宅避難用に備蓄しています。逆性せっけんは手指とモノ、両方の消毒にも使え、引火性がないので備蓄に適しています。無水エタノールでもいいですが引火性があるので扱いには十分気をつけて」

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