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【定年後 難民にならない生き方】妻の陰口は株を下げる 褒め言葉は“間接ワザ”で (1/2ページ)

 「うちの奥さん、ホント性格がきつくてさ」

 「うちのカミさんの浪費癖には頭を抱えるよ」

 飲み会やSNSで苦笑交じりに語られる“困った妻”の話題。長年連れ添っていれば、妻に対する不満のひとつやふたつ、あって当たり前だろう。向こうは向こうで「うちのダンナはホント使えない」「家事ひとつできなくて、子供のほうがよほどマシ」と夫の悪口を言っているはず。“お互いさま”だと思うからこそ、つい口がすべり、余計なバッシングを口にしてしまう。だが、こうした妻の悪口を日頃、口にしている男性を女性たちは冷徹に見つめていることも知っておきたい。

 「妻をおとしめてウケを狙おうしている感じが透けて見えるのがイヤ」(32歳・女性)、「その妻は選んだのは自分ですよね…と思う」(38歳・女性)、「周囲に同情されたいのか、気を引きたいのかなと思うけど正直、引きます」(35歳・女性)と評判はさんざんだ。

 心理カウンセラーの五百田達成氏が分析する。

 「本当に不満があるなら、ふたりきりのときに面と向かって文句を言うほうがまだマシ。俗に言われる“ケンカするほど仲がいい”という状態ですね。『相手がないところで陰口を言う』『第三者がいる場所で相手の悪口を言う』のはどちらも卑怯なコミュニケーションです。面白がってもらえるどころか、ひたすら自分の株を下げることになるので注意が必要です」

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