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【定年後 難民にならない生き方】マスクがずれない工夫、3カ所留めるだけ 隙間ができて呼吸もしやすい (1/2ページ)

 およそ2カ月半に渡った首都圏の緊急事態宣言が3月21日、ついに解除された。だが緊急事態宣言が解除されたと言っても、新型コロナウイルスの感染リスクが下がったわけではない。東京都内の新型ウイルスの感染状況を分析・評価する「モニタリング会議」によると、新規陽性者数の増加傾向は続いており、「第3波を超える急激な拡大が危惧される」という指摘もある。人の流れが増えているうえ、変異ウイルスなどによる急激な感染拡大が起こることも危惧されている。今後も手洗い・うがいにマスク着用、三密の回避といった「感染対策」が求められる日々は続く。

 「マスクをつけてしゃべってるうちに、どんどんずれてくるの、イライラしませんか?」

 こう語るのは『コロナ×防災マニュアル』(扶桑社)の著者である国際災害レスキューナースの辻直美さんだ。マスクは顔にフィットしないと隙間から飛沫が飛ぶし、入り込む。ズレを直そうと何度もマスクに触れば、指にウイルスが付着する可能性は高まり、当然ながら感染リスクが上がる。その状況に業をにやした辻さんは試行錯誤を重ね、「マスクをホチキス(ステープラー)で3カ所留めるだけで、ズレなくなり、呼吸もしやすくなる方法」を編み出したという。一体どうすればいいのか。

 まず、正しいマスクの付け方をおさらい-。

 (1)マスクを縦に二つ折りにする。

 (2)紐を持ってマスクをつける。

 (3)マスクがずれないよう、上端を指で押さえ、マスクを引っ張って顎をしっかり覆う。

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