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【家電の世界】テクノロジーが正しい磨き方を指導 フィリップス「ソニッケアー9900プレステージ」 (1/2ページ)

 しっかりと歯を磨いても、まだ磨き残しがあるのではないのか、と思っている人が9割にも達しているという。

 フィリップス・ジャパンが発売した音波式電動歯ブラシの最上位モデル「ソニッケアー9900プレステージ」は、Sense(センス)IQテクノロジーを搭載することで、磨き方を感知し、それぞれのユーザーに合わせたブラッシングを実現。パーソナライズしたブラシ圧で、歯ぐきをケアできるのが特徴だ。市場想定価格は、4万5500円前後(税込み)。

 東京国際クリニックの清水智幸院長によると、歯周病や虫歯の原因となる歯垢の磨き残しが60%の部位に残っている人が8割近くもいるという。「歯垢を適切に除去することが、病気の治療や予防となる」と指摘する。誠敬会クリニックの田中真喜理事長は「ゴシゴシ磨いたり、シャカシャカ音がするような磨き方は、歯の表面は磨けるが大切な歯と歯の間にブラシが入らず汚れが落ちない。適切なブラッシング圧で、細かく動かすことが大切である」とする。

 センスIQは、ユーザーの磨き方を毎秒100回の頻度で、ブラッシング圧や動き、範囲を検知。本体底面が光って教える「過圧防止センサー」と「動かしすぎ検出機能」によって、強く押しつけすぎた場合は、強度が自動的に調整され、歯ぐきにやさしい設定になる。自分に合った強さで磨いているか迷わないで済み、強く磨いてしまう癖も修正してくれる。歯に当てて優しく動かせばいいという。

 音波テクノロジーによって、毎分3万1000回の高速振動で歯垢をたたき浮かせ、幅広い振幅ではらい落とすと同時に、口の中の唾液の流れで音波水流を発生させ、口のすみずみまでやさしく、効果的に落とす。

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