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【今日から始める10万円株】「骨太の方針」スマートシティ関連から材料発掘 (1/2ページ)

 日経平均株価は21日、953円安の急落となった。米国の金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)のメンバー、セントルイス連銀総裁のブラード氏が早期利上げに言及したことが急落の主因と思われる。

 もっとも21日の急落について、投資家のSNSでは「個別銘柄は意外と下がっていない」との声も見受けられる。銘柄によってはまだまだ買い場が続くかもしれない。

 政府は6月18日に「骨太の方針2021」を発表した。骨太の方針には「国策につけ」という相場格言を示現するためのヒントが眠っている。当欄では今後もその内容を読み解いていくが、今回は「スマートシティ」に触れてみたい。

 スマートシティとは、生活や交通インフラ、教育などあらゆる面においてIoT(モノのインターネット)やAI技術が活用され、管理、運用される街のこと。骨太の方針では、「多様で持続可能なスマートシティを2025年度までに100地域構築する」と述べられている。現在、政府のプロジェクトのもと、複数の地方自治体で実証実験が行われているが、今後はこの動きがさらに加速することになりそうだ。

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