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【モテる男の1万円服装術】梅雨も爽やか(2) 1枚で着ても羽織ってもおしゃれな「クリーミーカラーのシャツ」 (1/2ページ)

 前回のコラムでは、シャツは「生地感」と「前立て」の2つの工夫で印象が大きく変わることをお伝えしました。優秀なシャツほど、デザイン、素材、ディテールのひとつひとつが丁寧に作られています。シャツ1枚で着用したときでも、羽織り用として着たときでも、カッコよく見える工夫が数多くちりばめられています。

 今回ご紹介するのは、ウィンドウディスプレーで目をひくクリーム色のシャツのコーディネートです。ひとつのシャツをどのように料理するか、について解説します。

 さらっとした涼しげな肌触りのシャツは、夏素材の代表格である麻のように見えますが、実はポリエステル素材です。東レの「エバレット」というポリエステルで、優れた吸水性を持ち、肌触りが快適な吸汗・速乾素材なのです。

 汗をかいてもすぐに乾き、快適に過ごせることが特徴ですが、夏は洗濯回数も多くなりますので、素材の耐久性も大切です。

 夏場の麻素材はおしゃれですが、暑い中でアイロン掛けをすることを考えると、着用するのを控えがちの人もいそうです。しかし、ポリエステルは多くの洗濯回数にも耐えます。そのうえ速乾性抜群のエバレットは今後、日本の夏に欠かせない素材となりそうです。

 少し黄味がかったクリーム色は、真っ白のシャツよりやわらかな雰囲気に見え、大人の男性の余裕を感じさせてくれます。

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