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【家電の世界】地上波もネット動画もゲームも革新の高画質 LGの「新時代」有機ELテレビ (2/2ページ)

 テレビの心臓部ともいえるAIプロセッサー「α9」は、第4世代に進化。何百万もの映像ソースを学習したことで、地上波やネット動画といったあらゆるコンテンツに最適化した映像を映し出すことができる。夜景などのシーンに合わせて細かく映像を最適化してくれる。

 83型から48型までをラインアップ。リビングにおける大画面ニーズから、個別視聴にも対応。好みや設置環境に合わせて選ぶことができる。

 OLED C1シリーズの83型モデルの市場想定価格は110万円前後、OLED G1シリーズの65型モデルは48万円前後などとなっている(いずれも税込み)。

 同社の調査によると、テレビの購入理由は、映画鑑賞や動画定額配信が70%、YouTubeなどの動画サイトが60%、ゲームが32%となっており、テレビ放送視聴以外の利用が広がっている。

 「在宅時間の増加に伴って、エンターテインメントの入り口としてテレビが重宝されるようになっている。テレビは、地上波放送を見るだけではなく、インターネットを通じて、世界中のエンターテインメントとつながることができるデバイスとして、進化を遂げている。最新ゲーム機の本来のスペックを余すことなく発揮できる機能も搭載している」とする。

 そこにも「新時代のテレビ」の意味がある。 (ジャーナリスト)

 ■大河原克行(おおかわら・かつゆき) 30年以上に渡って、IT・家電、エレクトロニクス業界を取材。ウェブ媒体やビジネス誌などで数多くの連載を持つほか、電機業界に関する著書も多数ある。

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