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【今日から始める10万円株】中間配当ありの「高配当銘柄」を狙う 「東急建設」「コニカミノルタ」「スクロール」 (1/2ページ)

 化学品商社である明和産業の株価が9月上旬、突如として暴騰した。同社は8月31日に最終利益を従来予想の18億円から20億円に上方修正したが、暴騰の材料はこれではない。

 利益の増額と同時に、配当予想を従来予想の22円から68円まで3倍超に増額したのである。配当金を一度に3倍に引き上げるというのは、巨額の特益でも発生しない限り、かなりのレアケース。上方修正の発表前、株価は470円程度で推移していたが、9月6日には一時1400円の高値を記録。わずか4営業日で約3倍に暴騰したわけだ。

 配当と言えば、3月決算企業の中間配当を得るための期限が9月28日に迫っている。今回は、中間配当込みで配当利回りが高く、ほかに好業績などプラスアルファがある銘柄をピックアップしてみた。

 ちなみに、雑誌などの「高配当銘柄特集」で、中間配当の時期を過ぎているのに配当利回りが中間配当込みの数字を掲載している媒体もしばしば見受けられる。実際に配当狙いで買う際には注意してもらいたい。

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