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【トラトラ株】新規のカメラ導入案件が着実に増加で「セーフィー」大幅増収見通し 「アスタリスク」は業務スマート化加速で好業績 「ジーダット」の“大型受注”発表 (1/2ページ)

 自民党の岸田新総裁は4日に臨時国会での首相指名選挙を経て新内閣を発足させ、10月中旬にも衆院を解散し、11月前半に次期衆院選を実施する見通しだ。岸田氏は、中間層の経済力を底上げする「令和版所得倍増」を掲げ、特に子育て世代や医療、介護、保育の現場で働く人の所得を引き上げると強調している。

 一方で、岸田氏は現行の緩和的な財政・金融政策から大きく変更してこない見通しのため、政策面では、日本株を取り巻く環境に大きな変化はなさそうだ。

 ただし、米長期金利が上昇基調で米国株が不安定なため、日本株については、押し目を丁寧に拾う方針で臨みたい。

 まずセーフィー(4375)は、大幅増収見通しが注目ポイント。2021年12月期業績は、売上高80・20億円(前期比58・9%増)、営業損失4・54億円(前期は営業損失1・19億円)を見込んでいる。

 従来の監視カメラ需要に加え、遠隔での業務管理の需要が高まっており、新規のカメラ導入案件が着実に増加すると同時に、業界別の新規ソリューションの開発も進めたことで売り上げが好調に推移している。

 一方で、顧客の要望がより多様化・深化している状況を踏まえて、開発人員増強によるプロダクトの強化、積極的なマーケティング活動、および営業人員の増強により、広告宣伝費及び人件費などへの積極的な先行投資を見込んでいる。

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