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女優・宮本茉由 クールに思われがちだが…「どっちかというと、情熱的」 (2/3ページ)

 情熱的な役は続く。作家・太宰治の作品を原作にした映画『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』(来年公開予定)でも、作家に恋慕する熱い女性を演じている。

 「2人とも自分が目指すものに情熱を注いでいる女性という意味では同じかもしれないですね」

 コロナ禍では、ことさら「食べること」に情熱を注いだ。

 「ステイホーム中は、せめて自分で作って食べたいなと思い立って、毎日作ってました。ハンバーグでも唐揚げでも、何でも作れるようになったかな」と。

 中でも、「サーモンが好きなので、サーモンとまぐろとアボカドで韓国風丼を作ってみたら、すっごくおいしくて。やみつきになって、一時期そればかり食べてましたね」と情熱の傾け方は相当なものだ。

 そんな彼女、モデル仲間からも「不思議」な性格だと評されるというが、「こういうふうに生きてきたので…」と特に自覚はないという。ただ“戦い”に挑む熱い心持ちは常にある。

 2016年、それまで“国民的美少女”を発掘して育ててきたオスカープロモーションが開催した「第1回ミス美しい20代コンテスト」で審査員特別賞を受賞した。

 コンテストでは、審査員を務めた事務所社長(当時)から「君は女優顔だよ」といわれ「落ちた…と思った」という。しかし、それだけ女優としての“即戦力”を買われていたのだ。

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