記事詳細

「真犯人フラグ」の犯人捜しでネットの“本命”は…? 「カセットで何聞いてた?」「生駒ちゃんなら死体持ち運べる?」など“容疑者”多数 (2/4ページ)

 凌介の勤務先、亀田運輸のカスタマーサービス部には、9時の始業と同時にネット上のデマを真に受けた苦情電話が殺到。集荷キャンセルの電話も次々とかかってくる。原因は、YouTuberぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。通常業務に支障をきたすほどの大混乱の責任を上司で部長の大田黒芳春(正名僕蔵)やテレホンオペレーターたちから厳しく追及されるが、部下の二宮瑞穂(芳根京子)が取りなし、凌介も誠実に協力を呼びかけたことで、部署で一致して凌介を支えていく雰囲気になる。二宮は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に言う。そんな2人を見つめる何者かの視線があった。

 警察の調べでは、少年の遺体は少なくとも5年前に冷凍されたもので、生きていれば現在15~16歳。凌介の娘の光莉(原菜乃華)と同年代で、事情聴取を受けた凌介は、5年前に家族に何らかのトラブルがなかったかなどと疑われるが全て否定する。

 警察が、監視カメラの映像から光莉や篤斗の最後の足取りを掴んだことをヒントに、二宮は会社のトラックが搭載しているドライブレコーダーの映像から凌介の家族の姿を探そうと提案。深夜の会社でこっそり映像データを手に入れる。そんななか、凌介たちの新居建築を担当する住宅メーカーの担当営業マン、林洋一(深水元基)から連絡が入り、凌介は基礎工事が終わったばかりの新居に呼び出される。「何かが埋まっている」との不審な電話があったという林とともに敷地内に入っていくと、固まりきっていないコンクリートの中から、靴のつま先らしきものが頭を出しているのが見える。それは、光莉が履いていたコインローファーとよく似た形だった。

関連ニュース

関連ニュース