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大沢桃子の“多才”な魅力 作詞作曲、踊りもこなす異色の演歌歌手 2人の師から学び 22日東京・浅草でライブ (1/2ページ)

 演歌歌手としては珍しいシンガー・ソングライターで、「エレキの神様」寺内タケシさんやミッチーこと浅香光代さんが師という大沢桃子。7月に発売した両A面シングル『命の道/愛の魔法』は、2人の師から学んだ「才」を遺憾なく発揮する。

 岩手県大船渡市出身の大沢は、東日本大震災から10年となる今年、『命の道』をしたためた。サビに出てくる「てんでんこ」とは、東北の言葉で「各自で逃げなさい」という意味で、世代やジャンルを超えて命を守る行動の大切さを伝えたいという思いを込めた。

 『愛の魔法』は打って変わって、明るいナンバー。「令和の新たな歌謡曲」をテーマに書き下ろした。

 「『命の道』は未来に残す教訓の楽曲にしたくて、対照的な『愛の魔法』はコロナ禍で暗くなりがちな生活に、ときめいてもらいたい思いで作りました。どことなく懐かしいサウンドに共感してもらいたいです」

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