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【ぴいぷる】演歌歌手・岩佐美咲「自分を表現するための唯一の方法が歌」 AKBから演歌歌手デビュー10年 10枚目シングル「アキラ」発売中 (3/3ページ)

 コロナ禍では当初、ほとんどの仕事がキャンセルになった。

 「最初は不安でしたが考えてみたらAKBに入ってから長期の休みなんてなかったので、自分を見つめ直すことができましたね。これまでの自分の歌も改めて聴き直したら、われながらいい曲だって好きになりました」

 そんな歌いちずな彼女に「あなたにとって歌とは何ですか」と聴いた。

 「え、なんかNHKの『プロフェッショナル』みたいですね。いいことを口にするのが恥ずかしいですよ。でも、自分から歌を取ったら、何も残らないかな。そう、自分を表現するための唯一の方法が歌かな。それを仕事にできるなんて幸せですね」

 来年には演歌歌手としてデビュー10周年を迎えるが、「誰かの心の支えになれるような歌を歌っていきたいです。私の歌を聴いて、今日もいい一日だったとか、明日頑張ろうとか思ってもらえればうれしいな」。

(ペン/福田哲士 カメラ/川口良介)

 ■岩佐美咲(いわさ・みさき) 演歌歌手、元AKB48。1995年1月30日生まれ、26歳。千葉県出身。2008年、『AKB48第四回研究生(7期生)オーディション』に合格。研究生を経て、チームAに所属。12年2月、グループ初の演歌歌手として『無人駅』でデビューを果たす。16年3月、AKB48を卒業し、演歌歌手一本での活動をスタートさせた。愛称は「わさみん」。

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