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【美人薬剤師 そっと教える回春術】骨盤底筋群を鍛えて射精コントロール 頻尿改善にも効果 (1/2ページ)

 年齢を重ねるとともに私たちの体は変化していきます。疲れやすくなったり、眠りが浅くなったりといろいろな症状がありますが、私が相談を受ける中で多くの男性に共通する症状があります。それは、「若い頃に比べトイレが近い」ということ。読者の皆さんも思い当たるのではないでしょうか。

 ステキな女性とデート中に「今日は酔っちゃおうかな」とOKサインが出たのに、「…ちょっとトイレ」ではせっかくの雰囲気が台無しです。実は、頻尿は「骨盤底筋群」を鍛えることで改善するんです。

 骨盤底筋群とは、骨盤の底にある筋肉群で内臓や膀胱などを支えています。骨盤底筋群が衰えると内臓や膀胱が本来の位置よりも下がってしまい、膀胱が圧迫され頻尿となるのです。

 男女ともにあるものですが、男性の骨盤底筋群とは、前立腺周囲の恥骨直腸筋、恥骨尾骨筋、および腸骨尾骨筋などの筋肉群を意味します。骨盤底筋群の中でも恥骨直腸筋は射精に強く関わることがわかっています。骨盤底筋群を鍛えることは頻尿の改善だけでなく射精をコントロールすることもできるようになるといわれます。

 骨盤底筋群の鍛え方はいたって簡単。トライしない手はありません。

 その方法は、立ったままの姿勢で肛門を5秒間締める→5秒間緩めるを繰り返すだけです。

 これなら運動が苦手な方でもできますよね。普段から運動をしているという人は、スクワットも効果があるので挑戦してもいいと思います。