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【薬ものがたり】なかなか治らないのどの痛みにも対応できる! 大正製薬「パブロンのど錠」

 風邪の季節が到来した。コロナ禍で予防に気を配る人が多い上、のどの痛みなどの症状に早めに対処したいというニーズも高まっている。10月1日に発売された「パブロンのど錠」(第3類医薬品)は、抗炎症薬のトラネキサム酸やグリチルリチン酸二カリウム、ビタミンなどを配合し、水なしで飲めるチュアブル錠というのが特長である。

 「新型コロナウイルス感染症の影響で、のどの痛みに敏感な消費者の方が増えたと感じています。また、『パブロンのど錠』は、パブロンの風邪薬(パブロン50、パブロンメディカルN除く)と併用できるため、なかなか治らないのどの痛みにも対応できます」(大正製薬)

 総合感冒薬「パブロン」は1955年に発売された。「効いたよね、早めのパブロン」のCMキャッチフレーズで浸透し、その後、症状別の薬、滋養内服液、うがい薬など、風邪に対するさまざまなアプローチの薬を展開している。だが、のどの痛みに特化した薬は、パブロンシリーズの中にはなかったという。

 「発売前から反響をいただきました。7歳以上のお子さまからご使用できます」(同)

 水なしで飲めて口の中で素早く溶けるチュアブルタイプというのも、「パブロンのど錠」ならでは。飲みやすさに配慮して、グレープフルーツ風味にしたという。

 「当社の長年の製剤技術により実現しました。のどが痛いときに、適切に服用いただければと思います」と担当者。

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