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【大崎裕史 麺喰いにつき】徹底して醤油にこだわったらぁ麺、6種類ブレンドの個性 応援したい会津の新店 (1/2ページ)

 どうしても故郷の福島・会津に行く用事があり、ついでに7杯のラーメンを食べてきた。その中で3杯を紹介。まずは「うえんで山鹿店」。2019年4月10日オープン。芦ノ牧温泉駅にある御三家食堂「牛乳屋食堂」「うえんで食堂」「ばんげや食堂」の一つ「うえんで食堂」(1972年2月創業)の支店で創業者の孫(三代目)が出店。ちなみに千葉県旭市の会津ラーメン「白虎」の店主も「うえんで食堂」の兄弟が経営。

 お孫さんは東京でITコンサルタントをやっていたが祖父母が高齢で店を継ぐために戻ってきた。しかし、まだ二代目の父が頑張れるので自分の店を持ったようだ。最初のうちは「うえんで食堂」の味を受け継いでいたようだが次第に「自分らしさ」を取り入れ、どんどん変わっていき、「ラーメンWalker福島2021」新店部門2位にランクインするなど話題になっていた。

 「醤油らぁ麺」を普通麺(中太ちぢれ)で「会津山塩らぁ麺」を極太麺で追加注文。醤油らぁ麺は「徹底して醤油にこだわったらぁ麺。国内の厳選した醤油六種類をブレンド」で無化調仕上げ。アメリカ製の浄水器を使っていたり、いろいろと素晴らしい。ラーメン好きが会津若松に来たら、必須店の1軒になるだろう。

 2軒目は「らぁ麺まえ田」。20年11月28日オープン。店主は銀座の有名洋食店「つばめグリル」(ハンバーグが有名)で17年勤め上げ、チーフシェフにまでなった人。喜多方ラーメンに衝撃受け、奥さまの実家のある会津若松で出店。

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