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【大崎裕史 麺喰いにつき】湘南の個性あふれる2軒を味見! 食べ歩きに適したボリューム感「麺場飛猿」 (1/2ページ)

 江ノ島界隈で2軒を味見した。まずは「麺場飛猿」。2021年4月22日オープン。店名は店主の名前「猿渡さん」から。店頭のお猿さんがかわいい。店主は「麺やBAR渦」「麺バルHACHIKIN」(共に藤沢市)で店長経験者。江ノ電の湘南海岸公園駅から徒歩5-6分。平日の12時30分着なのに5人待ち。すでに人気店になっているようだ。

 この店の画期的なところは、麺量を少なめに設定しておいて中盛り無料なところ。それ自体は他にもあるがその理由が「小食の方や食べ歩きをしたい方のため」と宣言している。「私たち夫婦は食べ歩きが好きなのでいろいろなものを食べたい、という気持ちがあるからです。湘南には魅力的な食べ物が多いので他店でもぜひお食事を楽しんでいただきたいと思います」なんて言える人はなかなかいないと思う。

 そんな気遣い・気配りができるお店のラーメンは絶対においしいはず。そして実際においしかった。接客や声かけなど、明るく元気もあり、いい雰囲気。湘南っぽさもある。あちこちにお猿さんの絵やぬいぐるみなどがあり、それもいい雰囲気。お子様連れなどにも受けそう。

 私は醤油らーめんを注文。スープは清湯鶏魚介醤油。まとまりがよく、うま味も十分。麺は中太縮れでやや短め。都内の人気店とは少し違った感じで新鮮でおいしい。完食完飲満足の一杯。次回は塩を食べにまた来たい!

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