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【ベストセラー健康法】耳上マッサージで「側頭筋」の疲れを取る 『寝てもとれない疲れをとる 神マッサージ』 (1/2ページ)

 「寝ても疲れがとれない」「朝起きると、体が重い」「年々疲れが増してきた」「集中力がもたない」など…。それらに共通する本当の原因は、実はストレスでも仕事でも加齢でもなく、「側頭筋の疲労」にあるという。いったいどんな関係があるのか。

 頭痛や不眠、目の疲れ、体の不調、ストレスなどに頭のマッサージからのアプローチを説くのが、『寝てもとれない疲れをとる 神マッサージ』(アスコム)。著者はあんまマッサージ指圧師、鍼師、灸師として2万人超に施術してきた六本木・寺林治療院の寺林陽介院長。

 手始めにまず両手の指を軽く広げ、頭を押さえ、上下に動かしてみよう。寺林氏によると、3~5割程度の軽い力で頭皮1センチ程度動けば問題ないが、力を入れないと動かない、全く動かないという場合は頭がこっている可能性が高いらしい。

 頭の筋肉の中でも、特にこりやすく、寝てもとれない疲れと大きく関わっているのが、頭の両サイド、こめかみから耳の上の周辺にある「側頭筋」だと著者は強調する。なぜなら、側頭筋はあごの筋肉とも連動しており、飲食時や会話時をはじめ、動かす機会が多いため。長時間のデスクワークやスマホの使用による姿勢の乱れ、長時間のマスクの使用なども、側頭筋の疲れにつながる。

 また、ストレスで筋肉は疲労し、血流も悪くなって、こりを生じ、食いしばりや歯ぎしりでも側頭筋に過大な負荷をかけるという。

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