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【ベストセラー健康法】ほどんどの人が気づかない「大人の発達障害」を克服 ビジネスや恋愛など諸問題を「脳の見る力」で改善 (1/3ページ)

 「人の目を見て話すのが苦手」という人がいる。それは引っ込み思案や人見知りなど、性格的な問題だと思っている人は多いだろう。しかし、その背景に、意外な原因として「大人の発達障害」が潜んでいることがある。現代人の2人に1人が抱えながら、ほとんどの人が気づかないという「大人の発達障害」。それを「脳の見る力」との関わりから解説し、改善方法を提案するのが『大人の発達障害 話し相手の目を3秒以上見つめられない人が読む本』(白秋社)だ。

 著者の加藤俊徳氏は、加藤プラチナクリニック院長で昭和大学客員教授。累計150万部のベストセラーも持つ脳内科医。担当編集の間渕隆氏は語る。

 「以前、加藤先生との打ち合わせ時に、『話をするときに、相手の目を見つめるのが苦手』という悩みをこぼしたことがあるんです。すると即座に、『それは大人の発達障害ですね。放っておくと、人生で大損をしますよ』と指摘。大人の発達障害を抱える人が示す6つの症状を挙げてくださったのです」

 6つの症状とは-。

 (1)人の顔を見ると何か怖いと感じる

 (2)ずっと人の目を見ているのは苦痛だ

 (3)相手と目を合わせようとすら思わない

 (4)マスクをしていないと相手の顔が見られない

 (5)相手の目を見ているつもりでも、「ちゃんと目を見て」といわれる

 (6)相手と目を合わせると、なぜかすぐに目を逸そらしたくなる

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