菅首相が米に到着 クアッド会合に意欲「自由で開かれたインド太平洋の具体化の道を探っていく」 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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菅首相が米に到着 クアッド会合に意欲「自由で開かれたインド太平洋の具体化の道を探っていく」

 菅義偉首相は23日(日本時間24日)、政府専用機で米首都ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着した。24日に開催される日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」の対面による初の首脳会合に出席する。退陣間際の外遊は異例だが、中国の覇権拡大が進むなか、同盟国の米国はじめ各国との関係を重視した。

 「自由で開かれたインド太平洋の具体化の道を探っていく」

 菅首相は出発前、記者団にこう語った。新型コロナウイルスのワクチンなどの課題についても4カ国で話し合うという。

 ジョー・バイデン米政権は、アフガニスタンからの米軍撤収の混乱で威信に傷が付いた。首相周辺は「米国が戦略的にクアッドをこのタイミングでやるなか、同盟国の日本が足を引っ張るわけにはいかなかった」と訪米の意義を語る。

 クアッド会合に先立ち、菅首相は23日、インドのナレンドラ・モディ首相と会談した。両氏が対面で会談するのは初めて。新型コロナ対応や安全保障、経済分野での協力を確認した。

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