【SPORTS BAR】小祝さくら、まさかの5パットに自身も爆笑 「7メートルくらいから…人生で初めて」 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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小祝さくら、まさかの5パットに自身も爆笑 「7メートルくらいから…人生で初めて」

 国内女子ゴルフの前週「ワールド・サロンパス・カップ」優勝は2000年生まれの20歳、西村優菜だった。大里桃子、臼井麗香、高橋彩華の黄金世代(1998年度生まれ)に、稲見萌(99年度生まれ)ら若い世代が絡んで戦いを彩った。

 そんな黄金世代に大会中、“珍シーン”があった。今年2勝を挙げ目下賞金女王、ツアー101試合連続出場中の小祝さくら(23)である。

 初日17番のパー3の出来事。きっちり1オンしたが、スコアはトリプルボギー「6」。ナヌッ、どうしたの? 本人が説明してくれた。「7メートルくらいから5パットしたんです。人生で初めて」。

 ナヌッ、どういうことなの? 「ピンの右上から少し上りとかのパットだったけど、それが意外と行ってしまって。最初2メートルオーバー、次は意外と下りで、返しパットがまた2メートルぐらいオーバーして、そこからまた1メートルオーバー。次はまた2メートルオーバーして。それでやっと。長かったです(爆笑)」

 ン? どういう気持ちだったの? 「行ったり来たりして…。真っすぐをどうやって打っていいかわからなくなって。短いのも入らなくなって(笑)」。“上手の手から水が漏る”という諺があるが、そりゃ笑っちゃいますよね。

 「4大大会なので、グリーンをスティンプメーターで14フィートに設定した」と日本女子プロ協会・小林浩美会長。アマチュアが経験するゴルフ場は8~9フィート前後。アマなら10を超えると3パットを連発する。14フィートは触っただけでスーッと転がる“超高速グリーン”だった。

 何とか4日間通算1アンダー、28位タイで終えた小祝。連続出場でお疲れモードにも見えたが、今週も出場予定だ。2年前ほどから始めた筋力トレ。バーベルで負荷をかけたスクワットは当初40キロがやっとだったが、今では90キロもクリア。体力はある。「パットは今年、ずっとひどいんです。でも次の試合、頑張ります」。疲れを知らない“鉄の女”に期待しましょ。(産経新聞特別記者・清水満)

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