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【親も知らない今どき入試】「GMARCH合格者が10年前より伸びた学校」ランク トップは進学重点校の神奈川・柏陽 公立高校は序列で熾烈な争い (1/2ページ)

 今週はGMARCH(学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)6校の合格者数合計が、10年前と比べて伸びた学校ランクを紹介したい。

 トップは神奈川県立柏陽の270人増だ。10年前の235人から今年は505人に増えた。内訳を見ると、全大学で合格者が増えている。学習院大が8→17人、明治大が102→178人、青山学院大が30→62人、立教大が34→77人、中央大が37→78人、法政大が24→93人に増えた。神奈川には県が指定する学力向上進学重点校が、横浜翠嵐、湘南、柏陽、厚木の4校あり、柏陽はそのうちの1校だ。その期待通りの伸びといえよう。2位は東京都市大付の265人増だ。10年前の90人から4倍近い355人に増えている。3位は三田、4位は大宮開成、5位は朋優学院だった。

 塾講師は「東京でも進学に力を入れる学校を指定しています。トップ校は進学指導重点校に指定され、8位の立川がそうですが、それ以外にも進学に力を入れている学校があり、三田と10位の北園は進学指導推進校です。順調に実績が伸びているのではないでしょうか」という。

 神奈川にも学力向上進学重点校だけでなく、そのエントリー校があり、6位の川和、7位の大和が指定されている。特に川和は今年のGMARCH合格者数が566人で全国トップだ。公立高は自治体のさまざまな進学実績アップの取り組みで、伸びているところが多いようだ。

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