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【親も知らない今どき入試】「合格実績が伸びている中高一貫校ランク」都市大等々力がトップ 共学化で躍進、本年度入試は地元志向で「東大」「京大」が穴場化 (1/2ページ)

 東京の中学入試まであと2カ月あまり。そこで、今週は首都圏268学習塾の塾長、教室長へのアンケートによる「最近、合格実績が伸びている一貫校」ランクを紹介したい。学習塾にアンケートを行い、項目別に5校連記で記入してもらった。最初の一貫校を5ポイント、次を4ポイント…として集計した。

 トップは昨年の3位から躍進した東京都市大等々力だ。以前は女子校の東横学園で、9年に現校名に改称し、10年に共学部をスタートした。

 塾講師は「元は武蔵工業大だった東京都市大は、東横学園短大と統合して学部を新設し、新しい大学となりました。東京都市大等々力は、全員が併設大学に進学できるということから人気が上がりましたが、今は進学校となり、内部進学者はこの春8人にとどまりました」という。

 進学校として人気が高く、大学合格実績も大きく伸びている。

 10年前には早慶上理(早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大)、MARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)の合格者合計は1人だった。それが今年は早慶上理77人、MARCH168人合格だ。京大、東工大、一橋大にも1人が合格している。

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