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北朝鮮「金正恩の集金マシーン」党幹部を銃殺 (1/2ページ)

 未だに国内に新型コロナウイルスの感染者はいないとしている北朝鮮。だが、感染が広がっているかのように、強力な措置が取られている。

 防疫ルールに違反すれば厳罰が下されるが、そこには処刑も含まれる。先月には金正恩党委員長の統治資金作りに携わっていた幹部が処刑されている。

 (参考記事:女性芸能人らを「失禁」させた金正恩の残酷ショー

 WHOは根拠なしとしているものの、北朝鮮は物資を通じて新型コロナウイルスが流入することを極めて恐れているようだ。今年7月15日、首都・平壌近郊の南浦(ナムポ)港に到着した貨物の検疫で、新型コロナウイルスが検出された事例がある。また、慈江道(チャガンド)満浦(マンポ)市で10月末、コロナ疑い患者が発生した際には、中国から輸入された品物を触って感染が拡大したとの噂が広がった。

 (参考記事:北朝鮮で輸入食料品から新型コロナウイルス検出

 平壌のデイリーNK内部情報筋によると、朝鮮労働党中央委員会の貿易機関を対象にした総和(監査)を行った。10月27日から先月17日までの3週間に渡って行われた総和のターゲットは、国の承認なしに輸入された物品だ。

デイリーNKジャパン

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