記事詳細

金正恩エリートが群がる「美女スタンド」利権の極上サービス (1/2ページ)

 自動車産業の発達は、様々な派生ビジネスを生み出す。その代表格が、ガソリンスタンドだ。主要道路沿いに位置するガソリンスタンドは高収益がほぼ確実で、北朝鮮国内では最高の人気業種のひとつだとされる。そして、そうしたガソリンスタンドの経営権はことごとく、金正恩党委員長の側近、朝鮮労働党幹部のファミリーによって牛耳られていると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。

 こうしたスタンドの中には、ある特色のあるものがある。20代の美女たちが働く洗車場が併設されているのだ。北朝鮮美人と言えば、中国など海外に展開するレストランが有名だ。中にはアイドル並みの美貌を備えた女性もおり、ネット上で人気が爆発したこともあった。

 北朝鮮の場合、目を引くような美女は平壌の芸術学校で英才教育を受けることが多い。金正恩党委員長の妻・李雪主(リ・ソルチュ)氏が卒業した金星学院がその代表格だ。そうした女性らを動員するにも、特権階級のパワーが必要なのかもしれない。

デイリーNKジャパン

関連ニュース