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【室谷克実 新・悪韓論】文大統領、年頭会見の“魂胆” 背後に「悪事の算段あり」と疑念抱くあきれた“K弁舌” 「ホワイト国」へのこだわりか (3/3ページ)

 徴用問題に関して、強制執行による現金化を「韓日両国間の関係において望ましいと考えません」と述べた部分を、多くの日本マスコミは高く評価した。だが、着目すべき部分は、むしろ「外交的解決法は原告が同意できなければならないということです」と、きっぱり言い切った部分だ。

 原告が挙げている条件は「日本の謝罪」だ。日本からすれば「もはや、あり得ない」ことだ。

 外交交渉で日本が謝罪を拒否したら、彼は「年頭会見でも述べた通り、私は望ましいと考えませんが、司法がすることなので…」と言い始める魂胆なのではないのか。だから、そうなる前に「まず、ホワイト国に」戻っておきたい-私は新年会見を、そう読んだ。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に『悪韓論』(新潮新書)、『反日種族の常識』(飛鳥新社)、『呆韓論』(産経新聞出版)、『韓国のデマ戦法』(同)など多数。

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