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菅首相、3次補正の意義説明 衆院予算委で本格論戦開始

 衆院予算委員会は25日午前、2020年度第3次補正予算案の基本的質疑を実施した。菅義偉首相と全閣僚が出席し、新型コロナウイルス対策をめぐり、与野党議員と一問一答形式での本格的な論戦を開始した。首相は補正予算案の意義を説明するとともに、新型コロナ特別措置法と感染症法の改正案の必要性を強調。野党は緊急事態宣言下の深刻な感染状況に合致した内容になっていないとして追及する構えだ。

 予算委では感染を防ぐため、首相や閣僚が答弁する演台の前にアクリル板を置き、飛沫(ひまつ)を防ぐ対策を講じる。

 補正予算案は26日にも予定する基本的質疑を経て、同日中に衆院を通過する見通しだ。