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【室谷克実 新・悪韓論】文政権に超ド級のスキャンダル炸裂! 南北会談で北朝鮮に「原発建設」画策報道 得意の“沈黙戦術”採らず猛反論で疑惑への焦り露呈か (1/3ページ)

 韓国で文在寅(ムン・ジェイン)政権に超ド級のスキャンダルが炸裂(さくれつ)している。2018年4月の南北首脳会談当時、韓国産業通商資源省で「北朝鮮に原子力発電所を建設する」案が検討されていたというものだ。文大統領が、板門店(パンムンジョム)「徒歩の橋」での会談時、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(現・総書記)に関連資料が入ったUSBを渡したという疑惑報道まで飛び出した。国連の制裁対象である北朝鮮への原発支援計画が事実なら、国際秩序を壊しかねない利敵行為ではないのか。ジャーナリストの室谷克実氏が分析した。

 韓国の文大統領の得意技は、ヤバくなると沈黙することだ。側近に「結果がすべて明らかになったら立場を示すだろう」などと言わせておいて、世論の熱が冷めるのを待つ。結局は、その問題について頬被りを決め込むのだ。セクハラ疑惑でソウル市長が自殺したときも、北朝鮮に漂着した韓国人が銃撃・焼殺されたときも、この戦術だった。

 しかし、「文氏が、正恩氏に手渡したUSBには原発建設のためのデータが入っていたのではないか」という疑惑報道に対しては、猛然と反撃を開始した。この疑惑が、「左翼政権永続化の夢」を打ち壊しかねないと判断したからだろう。

 日本では報道されなかったが、文氏は新年の記者会見で、米韓合同軍事演習について「北朝鮮と協議する」との意向を示した。米国がかねて申し入れている北朝鮮に対する軍事演習をどうするか、北と話し合うというのだからあきれる。

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