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ゴーン被告支援の米親子を移送、最高裁へ 日本への身柄引き渡しに異議

 元日産自動車会長、カルロス・ゴーン被告の逃亡を手助けしたとして拘束された米国人親子2人の弁護側は11日、日本への身柄引き渡し手続きの差し止め請求を棄却したボストン連邦高裁の判断を不服として、連邦最高裁に異議を申し立てた。

 親子は、米当局が昨年5月に拘束した陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員、マイケル・テイラー容疑者(60)と息子のピーター容疑者(27)。米国務省は昨年10月、引き渡しを承認した。弁護側が不服を申し立て、東部マサチューセッツ州の連邦地裁が先月28日、ボストン連邦高裁が今月11日、それぞれ退けた。 (共同)