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【室谷克実 新・悪韓論】韓国・文大統領が走る“被害者コスプレ” 「K防疫」に舞い上がり無視する“日帝強圧”の史実 人糞だらけの町に「1カ月に便所1500個設置」 (1/2ページ)

 ソウルの中心地である鍾路(チョンノ)も、南大門(ナンデムン)付近も人糞だらけの状況だった。男も女も道端で大小便を垂れ流すのが当たり前だったからだ-。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の光復節演説(1日)について書いた先週の本欄の1節だ。

 韓国ウオッチャーにとっては「常識」に過ぎない。が、とりたてて韓国に関心を持っていない日本人にとっては「信じられない衝撃の記述」だったらしい。

 人糞だらけの町の状況を、日本が改善したのに、文大統領は「日帝は植民地の民衆を伝染病から守れませんでした」と“被害者コスプレ”に走り、3・1独立運動の精神が「K防疫」の成功につながったと言って舞い上がった。まさしく「忘恩の徒」だ。

 李王朝末期のソウル(当時の名称は漢陽=ハニャン)が人糞だらけの町だったことは、韓国紙に何度も取り上げられている。

 例えば、京郷新聞(2012年10月11日)は、ソウル大学の人類学・古病理研究室の調査結果を、「景福宮(キョンボックン)の塀、光化門(クァンファムン)広場の世宗大王(セジョンデワン)像の下、市庁舎付近、宗廟(チョンミョ)広場などソウルの主要な地点の朝鮮時代の地層で回虫・鞭虫などの寄生虫の卵を発見した」と伝えている。

 ちなみに、この記事の見出しは、「朝鮮時代の漢陽の通りは糞(クソ)だらけ」。

 朝鮮日報も1日遅れて、同じ調査の結果を伝えた。

 李王朝末期の社会状況を詳しく知りたいという向きには、英国の女性旅行家であるイザベラ・バードが朝鮮半島に足を踏み入れたときの体験をまとめた『朝鮮紀行』(講談社学術文庫)、あるいは日本の衆院議員だった荒川五郎の滞在記である『最近朝鮮事情』(Kindle版)を読まれるようお薦めする。どちらも、「世界で最も不潔な国=李氏朝鮮」の糞尿事情に触れている。

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