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【室谷克実 新・悪韓論】韓国・文大統領また得意の“二枚舌外交”? 「日韓関係修復」発言も…数々の「反日」暴挙スルーの過去 識者「一番の関心は北との融和政策」 (1/3ページ)

 米韓両政府は18日、ソウルで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開催し、北朝鮮の核兵器と弾道ミサイルの問題が同盟の優先課題だとして、「日米韓の協力の重要性」を確認する共同声明を採択した。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領も、アントニー・ブリンケン米国務長官らとの面会で、「日本との関係を重視する認識」を示したが、にわかには信用できない。これまで、文政権は数々の「反日」暴挙を放置してきたうえ、元徴用工問題をめぐる集団訴訟は5月にも審理が始まる見通しだ。また、得意の二枚舌外交ではないのか。

 

 「韓日関係は、朝鮮半島の平和と安定、繁栄に非常に重要で、韓米日協力でも強固な土台だ」「韓日両国の関係修復に向けて努力を続ける」

 文氏は18日、ソウルの青瓦台(大統領府)で、ブリンケン氏と、ロイド・オースティン米国防長官と面会し、こう語った。

 米韓2プラス2の終了後に公表した共同声明にも、日米韓協力の重要性を確認し、「互恵的で未来志向の協力を継続する」と明記されていた。

 韓国の徐旭(ソ・ウク)国防相は会見で、新しい国際情勢の中で「日米韓の連携」が必要になると米側から繰り返し呼びかけられたと明かし、歴史問題が未解決でも日米韓の協力が重要だということに「基本的に共感する」と述べた。

 文政権幹部から、日本に歩み寄るような言及が相次いだが、これは本心からの発言だろうか。

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