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女子高生を惨殺「金正恩のボディーガード」の鬼畜行為 (1/2ページ)

 今年3月。北朝鮮北東部の山奥の村で、女子高生が殺害される事件が起きた。その残忍な手口に加え、犯人の正体が明らかになり、地域社会に衝撃が走っている。

 事件が起きたのは、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の明川(ミョンチョン)。核実験場があった吉州(キルチュ)郡の豊渓里(プンゲリ)から、山を一つ隔てたところにある。

 (参考記事:核実験場に消えた政治犯たち…金正恩氏「被ばく強制労働」隠ぺいか

 郡の安全部(警察署)近隣のマンションの近くで3月28日夜、帰宅途中だった17歳のヤンさんが、男に襲われ性暴力を受けた。彼女は大声で助けを求めたが、それに逆上した犯人によって惨殺された。

 しばらくして逮捕されたのは、20代のリ容疑者。兵役中に974部隊に勤務していたことがわかり、地域住民に衝撃が広がっている。

 同部隊は金正恩総書記の警護にあたる超エリート部隊であり、配属には思想や成分(身分)に問題がないことが求められるのはもちろん、一時帰宅はおろか家族への連絡すら許されていない。2018年4月の南北首脳会談で、金正恩氏の車の周りを囲み並走しつつ警護していたのが、この部隊のメンバーだ。

 (参考記事:【写真】金正恩の処刑命令を実行する「巨漢兵」たちの正体

デイリーNKジャパン

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