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【室谷克実 新・悪韓論】文政権が自画自賛のコロナワクチンめぐる「Kバイオ」とは“瓶詰め作業”!? “空念仏”バレバレ…自嘲的に語られる「K-」の悲しき実態 (3/3ページ)

 ワクチン接種に使う韓国製注射器の性能も喧伝された。「K注射器」と名付けられたのもつかの間、注射器の内壁に異物が混入している事実が発覚し、回収になった。

 医療関連では「Kメディシン」「K新薬」も言われたが、すぐに消えた。残っているのは「Kビューティー」(美容整形)ぐらいだ。

 このところの韓国紙には、半導体のニュースがよく載る。車載用半導体の品不足もあるが、サムスンの相対的退潮が韓国全体に暗い影を落としているからだ。その沈滞ムードを打破するかのように飛び出した官製用語が「K半導体」だ。

 「2030年までに510兆ウォン(約49兆円)を投資」と勇ましい。が、この金額は民間企業の目標値を合算した数字にすぎない。

 より広範な経済構造改革として大統領が提唱した「Kニューディール」は、このところの新聞紙面には全く登場しなくなった。

 朴槿恵(パク・クネ)政権の時につくられた「Kフード」「Kツアー」も次第に使われなくなった。文政権下で生まれた「K民主主義」「Kプレミアム時代」「Kコーヒー」「K平和」は未熟のまま終わった。

 保守系紙の朝鮮日報(20年12月20日)が載せた造語「K自画自賛」は流行らなかったが、本質を突いた言葉だ。

 そういえば日本人がつくった「K-」もあった。「Kの法則」だ。もっぱらネットの書き込みで使われる言葉であり、「韓国と関わった企業・個人は没落する」という意味だ。(室谷克実)

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