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韓国前首相“反日妄言”、五輪組織委員会HPの「竹島地図」削除要求 拒否なら東京五輪ボイコット!? 来年の大統領選へ支持拡大の目論見か

 韓国がまた反日妄言だ。丁世均(チョン・セギュン)前首相が26日、東京五輪・パラリンピック組織委員会のホームページ中の日本地図に表示している島根県の竹島(韓国名・独島)を削除しなければ五輪不参加もあり得ると表明した。

 「日本が削除を最後まで拒否するなら五輪不参加などあらゆる手段を講じなければならない」

 丁氏はフェイスブックでこう発信した。

 これまでにも韓国・外交部は地図を変更するようソウルの日本大使館に要求していたが、日本側は当然拒否している。

 こんな理由でボイコットするならやってみればいいが、韓国のオリンピック委員会を兼ねる大韓体育会の広報担当者は「政府や政界は強硬な立場かもしれないが、私たちは選手の立場を無視して不参加を議論することはできない」と表明した。五輪憲章には政治的な宣伝活動が禁止されていることから、冷静な判断を下したといえる。

 丁氏は2017年に来日した際にも、大島理森衆院議長との会談で、翌年に控えていた平昌(ピョンチャン)冬季五輪への日本人観光客訪問を求め、「もし少なかったら東京五輪には1人の韓国人も行かせない」と述べた。19年には日本政府が韓国向け半導体素材の輸出管理を強化をしたことを受け、毎日新聞の取材に「『親友』から『ただの知人』に格下げする」と発言した。

 来年の大統領選の出馬準備のため4月に首相を退任した丁氏だが、韓国社会世論研究所が24日発表した世論調査で支持率は3・1%と主要候補の中で最低。反日妄言で支持拡大をもくろんだだけといえそうだ。

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