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【加賀孝英 スクープ最前線】米当局、中国「生物兵器計画」の極秘報告書入手か 着々と集まる「核心情報」 米超党派「中国共産党が崩壊する日を待ち望む」 (1/3ページ)

 習近平総書記(国家主席)率いる中国共産党は、創建100周年となる7月1日を目前に控え、祝賀行事の最終準備を進めている。だが、米国中心の民主主義陣営は甘くない。ジョー・バイデン米大統領は5月下旬、世界全体で390万人以上の死者を出している新型コロナウイルスの「起源」に関する追加調査を情報機関に指示した。中国当局による人権弾圧や軍事的覇権拡大も放置しない。着々と集まり始めた「核心情報」とは。ジャーナリスト、加賀孝英氏による最新リポート。

 

 中国共産党は来月1日、創建100周年の記念式典を行う。派手なセレモニーを開催して、習氏の威信と権威を全世界にアピールするつもりだ。

 だが、笑止千万だ。習氏よ、よくお読みいただきたい。米議会から、100周年に合わせて、共産党独裁政権を潰そうという動きが出てきた。

 共和党のマイク・ギャラガー下院議員は25日、超党派の下院議員(共和党3人、民主党3人)とともに、「中国共産党は過去100年間、深刻な人権侵害を行ってきた」と非難する決議案を提出した。

 中身は以下の通りだ。

 「中国共産党による100年にわたる弾圧、拷問、大量監禁、虐殺などの重大な人権侵害を非難し、中国国民の民族自決と一党独裁から独立、自由な政治表現をする権利を支持する。米政府と同盟国などに対し、中国での人権問題を支援するよう求める。中国共産党が崩壊する日を待ち望む」

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