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【室谷克実 新・悪韓論】文政権批判の前検事総長も“反日”だった! 韓国大統領選「出馬会見会場」の重大意味 「法治主義否定」する法曹界出身者たち (3/3ページ)

 「文在寅の後継者」と言われながら、セクハラが露見して自殺した朴元淳(パク・ウォンスン)前ソウル市長も、「日本は敵性国家だ」と述べた李在明氏も弁護士だった。

 与党内のダークホースとされる秋美愛(チュ・ミエ)元法相は裁判官出身だ。

 野党に目を転じれば、再挑戦を狙う洪準杓(ホン・ジュンピョ)元自由韓国党代表は検事出身であり、「切り札」とされる呉世勲(オ・セフン)ソウル市長も法務将校退役後は弁護士をしていた。

 みんな、多かれ少なかれ「脛(すね)に傷」がある法曹界出身者なのだ。

 李明博(イ・ミョンバク)大統領時代のこと、金滉植(キム・ファンシク)首相は、島根県・竹島(韓国名・独島)問題を国際司法裁判所に提訴しようとする日本の動きを批判して、「いかなる国も、国際法や法治主義を乱用してはいけない」との“迷言”を吐いた。この人も最高裁判事を務めていた。

 その後の韓国の対日姿勢を見れば、“金滉植迷言”をさらに進めた「国際法無視・法治主義否定」路線だ。

 そして、次期大統領を目指す闘いは「反日の度」競争の色彩がある。

 日韓関係に劇的変化が起こるとしたら、韓国に「次の次の政権」が誕生してから後のことと見なければなるまい。(室谷克実)

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