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香港、25年ぶり金メダルも…中国国歌にブーイング

 香港の人権問題は東京五輪にも影を落としている。フェンシング男子フルーレ個人で張家朗(24)が香港に25年ぶり2個目の金メダルをもたらした。だが、表彰式で中国国歌が流れる様子が香港のショッピングモールで中継されると、市民のブーイングと「ウイ・アー・ホンコン(われわれは香港だ)」のコールがわき起こった。

 バドミントンの男子シングルスでは、香港代表の伍家朗(27)が香港旗が入っていない黒色の上下のウエアでプレーした。黒は2019年の反政府抗議デモのシンボルカラー。伍は「香港を代表することに誇りを持っている」と訴えた。

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