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小泉環境相「脱炭素政策揺り戻しも」 岸田政権発足

 小泉進次郎環境相は1日の記者会見で、菅義偉(すが・よしひで)政権が「2050年までの脱炭素社会の実現」に向けて進めてきた政策について、来週の岸田文雄政権の発足により「それなりに揺り戻しがあるだろう。それが権力闘争の現実だ」と述べた。

 小泉氏は、菅首相に「50年脱炭素」を表明するよう働き掛けたほか、エネルギー基本計画案に「再生可能エネルギー最優先の原則」を盛り込むことに尽力。一方、岸田政権では、基本計画案の見直しに言及した高市早苗前総務相が自民党政調会長に就任することなどが決まっている。