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【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】岸田首相は「聞く耳」を持つのか? 軽んじてはいけない高市氏の経済政策 (1/2ページ)

 自民党総裁選は決選投票の末、岸田文雄氏が新総裁に選出され、4日召集の臨時国会で首相に指名され、「岸田内閣」が誕生しました。今回の総裁選では、勝った岸田氏と同等か、それ以上に注目されたのが、当初は泡まつ候補と言われながら「台風の目」となった高市早苗氏です。

 夕刊フジは、早くから高市氏に注目していました。私の連載担当者も「『高市』と見出しがつくと読者の反応がいい」と教えてくれました。駅売店やコンビニで毎日勝負している夕刊紙だからこそ分かる、「町場の実感」なのでしょう。

 選挙戦終盤、高市選対の幹部や秘書に取材をしていると、しきりにマスコミ報道(=テレビや一般紙の報道)と、実際の感触の違いを語っていました。

 当時、メディアで言われていた「第1回投票の党員票で河野太郎氏が圧勝する」というシナリオが、ふたを開けてみると過半数どころか4割強しかとれなかったのも、そのあたりに起因するのかもしれません。

 この4割強の党員票を根拠に、「河野支持の国民の声を大事にすべきだ」と訴える向きがありますが、ならば終盤に大きく押し上がった高市支持の声も軽んじてはいけないはずです。

 高市氏は政調会長に就きましたが、「岸田政権として、どういった政策を取り上げていくのか」「どこまで党主導ができるのか」に注目していきたいと思います。

 私が担当している朝の番組「飯田浩司のOK!Cozy up!」(月~金曜午前6-8時)では、新総裁選出(9月29日)直後から、「新政権に求めること」という4択のツイッターアンケートを実施しました。

 「経済対策」「外交安全保障」「憲法改正」「少子化/人口減少」から選んでいただき、理由もコメントしてもらいました。翌日の番組中に締め切り、2147票の投票がありました。

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