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【八木秀次 突破する日本】「台湾は民主主義の最前線」岸田政権、日米同盟強化で対中強硬路線継承 経済再生は大平正芳元首相の国家ビジョンに学ぶ国民生活向上へ (3/3ページ)

 早速、朝日新聞は「中国に対し、『対話』より『対峙』の姿勢がより強まる可能性がある」(5日付社説)と、中国政府を代弁するかのような批判をしている。今後、左派系野党も同調するだろう。

 岸田首相は勝負にも出た。

 衆院選の投開票日を今月31日に設定した。14日の衆院解散から、19日の公示を挟んで17日間の電光石火だ。戦う姿勢が感じられる。

 ■八木秀次(やぎ・ひでつぐ) 1962年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了、政治学研究科博士後期課程研究指導認定退学。専攻は憲法学。皇室法制、家族法制にも詳しい。第2回正論新風賞受賞。高崎経済大学教授などを経て現在、麗澤大学国際学部教授。内閣官房・教育再生実行会議有識者委員、山本七平賞選考委員など。法制審議会民法(相続関係)部会委員も務めた。著書に『憲法改正がなぜ必要か』(PHPパブリッシング)、『公教育再生』(PHP研究所)、『明治憲法の思想』(PHP新書)など多数。

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