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小池都知事、公務に復帰「体調は万全」 木下都議に辞職促す

 東京都の小池百合子知事が21日、10月27日に「過度の過労」で入院して以降、約1カ月ぶりに登庁し公務に復帰した。「十分休養を取り、通常業務に復帰する。これからもしっかりと取り組んでいきたい」と今後の都政運営に意欲を示した。オンラインで開かれた全国知事会に出席後、報道陣の取材に答えた。

 一部メディアで「重病説」「年内辞職説」が報じられたが、小池氏は「おかげさまで体調は万全。どうぞご心配のないように」と否定した。

 小池氏はまた、都議選中に無免許運転で人身事故を起こし、2度の辞職勧告が都議会で決議された元都民ファーストの会所属の木下富美子都議について、「本人が状況を客観的に理解され、出処進退を正していくことについて彼女自身が決することを確信している」「今の状況を理解できない人ではないと考えている」と辞職を促した。

 都民ファーストの会の特別顧問を務める小池氏は、都議選で木下氏の応援に駆けつけており、責任が問われている。