記事詳細

【江尻良文の快説・怪説】新型コロナ禍で球界危機の今… 王コミッショナー待望論! 子供に夢与える「16球団構想」 (2/2ページ)

 私も今回の番組に出て持論を強く主張した。巨人の現役時代に世界の王として、ミスタープロ野球・長嶋終身名誉監督と不滅のスーパースターコンビ、ONを形成。日本のプロ野球を国民的なスポーツにのし上げた。

 巨人監督時代は悪戦苦闘したものの貴重な経験。ダイエー、ソフトバンクを率い常勝軍団作り。さらには第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表監督として世界一の実積を残している。

 さらに、ユニホームを脱ぎ、背広の球団会長として巨人をしのぐ新球界盟主・ソフトバンクホークスを作り上げた。締めくくりは、コミッショナーとして自ら口にした16球団制度実現しかない。

 今回の追跡番組は、4月4日に第2弾が放送される。ただ、もはや日本プロ野球界は球団拡張どころでなく、コロナ禍でてんやわんやの惨状。それを間近に見るにつけ、王コミッショナーならどう対応しているだろうかと思ってしまう。

 「4・24開幕」を貫くのか、再度の延期を決めるのか。4月3日の新型コロナウイルス対策連絡協議会、その直後に開かれる12球団代表者会議の結果次第だ。苦悩の二者択一になる。(江尻良文)

関連ニュース