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【江尻良文の快説・怪説】広島「真夏のストーブリーグ」の異常事態 早くも“ポスト佐々岡”論争 (2/2ページ)

 「セ・リーグの1強と言われているが、タナキクマル(田中・菊池涼・丸)のトリオがいればこそ。一番早くFA権を得る丸が移籍したら、昔の弱小球団に逆戻りだよ。丸がトリオを束ね、チーム全体をまとめている真のリーダーだからね」

 その丸が昨季FAで加入した巨人が、たちまち5年ぶりにリーグ優勝を遂げた。一方の緒方広島は4連覇を逃し、初年度以来のBクラス4位に転落。引責辞任している。

 今季の佐々岡広島もBクラスで終わるようなら、OBの恐怖の予告通り「昔の弱小球団に逆戻り」の流れに入ってしまう。そんなOBたちの切実な思いが、早々と次期監督候補の名前が飛び交う「真夏のストーブリーグ」に火をつけている。(江尻良文)

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