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【清水秀彦 そういうことだろ~】引退の佐藤寿人、空中のボール扱わせたら天下一品だった「一番偉いのは“オリジナル”を持っていること」 (1/2ページ)

 --J1歴代2位の通算161得点、J2でも59得点。リーグ歴代最多220得点のJ2千葉FW佐藤寿人(38)が、21年間の現役生活にピリオドを打ちました

 清水「彼はね、ボレーシュートとか空中のボール扱いが天下一品だった」

 --清水さんが2003年、仙台監督時代にC大阪からレンタルで獲得

 「そう。在籍していたチームすべてで控えだったからね。『こんな面白い選手、なんで使わないの?』と思っていた。すぐ先発で使ったよ。練習もよくやっていた」

 --当時の仙台のボランチは現日本代表の森保一監督

 「懐かしいね。ポイチ(森保監督)も広島の監督になった12年に、05年から広島に在籍していた寿人を使い続けてリーグ優勝した。仙台時代のプレースタイルが、目に焼き付いていたはずさ」

 --その年に佐藤はJリーグMVPと得点王の2冠に輝いた

 「小細工しないで常にゴールを目指していた。身長(170センチ)は確かになかったけど、相手DFのウラをとる動きもどんどんうまくなった」

 --独特の得点感覚

 「一番偉いのは“オリジナル”を持っていることさ。元イタリア代表FWインザーギのDVDをいつも見ていた。でも、決して真似はしなかった。寿人オリジナルの形をつくったからね」

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