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星野陸也も金谷拓実も五輪切符より米ツアー 20日開幕全米プロ、松山英樹はV予想圏外 (1/2ページ)

 男子ゴルフの全米プロ選手権(サウスカロライナ州キアワアイランドリゾート)は20日に開幕。4月のマスターズを制した松山英樹(29)はメジャー大会連覇が懸かる。予選ラウンドは前年王者のコリン・モリカワと、圧倒的飛距離を誇るブライソン・デシャンボー(ともに米国)との注目の組み合わせとなった。

 松山は前週の「AT&Tバイロンネルソン」で約1カ月ぶりに戦線に戻り39位。公式サイトの優勝予想では、20位までに名前がないが、初出場から8年連続で予選を通過し16年に4位、17年に優勝を争って5位に入り、大会との相性はいい。

 今大会には、前週の国内ツアーで優勝し、東京五輪出場権争いで日本勢2番手の世界ランキング69位に浮上した星野陸也(25)と、77位で3番手に後退した金谷拓実(22)も出場。五輪出場権は6月21日発表の世界ランキング各国上位2人に与えられ、五輪出場を考えれば、3試合組まれている国内ツアーで優勝し、世界ランクのポイントを上げるのが近道のはず。ところが金谷は全英オープン(7月15日開幕)まで帰国予定がなく、星野も次のメジャー大会の全米オープン(6月17日開幕)出場を目指している。

 もちろん米ツアーで上位に入れば一気にポイントを上げることができるが簡単ではない。それでも星野も金谷も、目の前の五輪よりも米メジャー大会の出場を選択した。

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