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渋野日向子、首位に4打差24位発進 最終18番で圧巻バーディー 米女子ゴルフ「ピュアシルク選手権」

 米女子ゴルフ「ピュアシルク選手権」第1日(20日、バージニア州キングミル・リゾート=6620ヤード、パー71)

 主催者推薦で出場の渋野日向子(22)は3バーディー、2ボギーの70で回り、首位に4打差の24位につけた。

 米国本土での試合は4月上旬以来。新型コロナ感染予防で規制の厳しい東南アジアでの連戦から戻り「“ただいま感”がすごいある」と米国での戦いも慣れてきた様子。強風下のプレーだったが落ち着いていた。

 惜しいバーディーパットを決めきれずに前半8ホールを連続パー。9番で第2打がグリーン横のバンカーふちに止まり、難しいアプローチがオーバーしてボギーが先行したものの、折り返し後は踏ん張った。

 12番(パー4)で4メートルを沈めて初バーディー。15番ボギーの後もすぐに16番でバーディーを奪い返した。圧巻だったのは最終18番で、10メートル近いバーディーパットが決まってトレードマークのスマイルがこぼれた。

 フェアウエーキープ率は100%もパーオン率は67%。アプローチを寄せきれない場面もあったが、しぶとくパーを拾ったことで終盤のバウンスバックにつながった。

 渋野は「入れたいバーディーが入らなかったり、悔しいところがあるが、全体的にみたらすごく良かった。ショットは合っているところと、合ってないところがあった。タテ距離が合っていなかったので、しっかり修正したい」。

 畑岡奈紗(22)は2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74。94位と出遅れた。「最初はチャンスも多かったですけど、そこが生かせず流れも来てくれなかった」

 首位はウェイリン・スー(台湾)の5アンダー。

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