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松山英樹「明日しっかり伸ばす」 6差41位スタート 男子ゴルフ「全米プロ選手権」

 男子ゴルフ「全米プロ選手権」第1日(20日、サウスカロライナ州キアワアイランドリゾート=7876ヤード、パー72)

 今季メジャー第2戦。4月のマスターズを制し、メジャー2連勝を狙う松山英樹(29)は3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの1オーバー、73でホールアウト。首位と6差の41位でのスタートとなった。

 松山はディフェンディング・チャンピオンのコリン・モリカワ(米国)、全米オープン優勝の飛ばし屋、ブライソン・デシャンボー(米国)と同組でイン・スタート。ピート・ダイ設計の大西洋に面したリンクスは7876ヤードと距離が長く、風が吹く難しいコンディション。特に14番からの5ホールは油断できない。

 松山は前週の「AT&Tバイロン・ネルソン」で1カ月ぶりに復帰したばかりで、まだ感触がつかめていない様子。11番(パー5)で2打目をグリーン手前に運びバーディーを先行させたが、12番で3パットのボギー。18番もティーショットを左に曲げ、3パットでボギーとした。

 後半は2番で1・5メートルにつけてバーディーを奪ったが、直後の3番でラフからのアプローチがグリーンに乗らず、打った地点まで戻るトラブルで痛恨のダブルボギー。それでも終盤、パットのタッチが少しよくなり、7番では左サイドの荒れ地からピンそばに寄せてバーディーを取り返した。

 松山は「3パット2回とアプローチミスがあったのはもったいなかったが、それほど離されることなく終わった。明日しっかり伸ばして、少しでも差を縮めたい」としたが、ショットについては「いいところがないのが苦しい。フィーリングが良くないのでアグレッシブにピンにいけない」と不満そうだった。

 同伴のデシャンボーがイーブンパー。モリカワは2アンダー。上位も伸びておらず、2日目の巻き返しに期待がかかる。

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