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巨人「米国OBスカウト」就任の岡島秀樹氏、連れて来たい選手に求めるものは「ハングリーさと日本での適応能力」「今でもレッドソックスとはコンタクトを取っている」 (1/2ページ)

 巨人は「米国OBスカウト」として、米球界に人脈を持つ球団OB5人と契約を締結したことを発表。懐かしの助っ人勢4人とともに、日本人でただ1人指名を受けたのが、米大リーグ・レッドソックスで活躍した岡島秀樹氏(45)だ。日米での豊富な経験をもとに、どんな選手を発掘していきたいのか聞いた。 (聞き手・塚沢健太郎)

 --以前から外国人選手をスカウトする仕事をしたいと言っていた

 「原監督に『将来は何をやりたいの?』と聞かれたので、『指導者よりも、国際部で外国人選手を日本に連れてくる手伝いができれば』という話はしていました」

 --どんな選手を連れて来たい

 「性格が一番大事だと思います。ハングリーさがある人。『俺はメジャーでやってきた』というプライドはあるけど、ちゃんと日本に適応能力がないと成功しない。日本人がメジャーに行っても、それは同じです」

 --優良助っ人を当てるのは難しい

 「僕が巨人にいたとき(1994-2006年)に来た選手はいっぱいいるけど、そういう適応能力のある人がいたかと言われたらいないんですよ。そういうところを見極めたいと思います」

 --コロナ禍以前は毎春、メジャーのキャンプを自腹で訪れて勉強していた

 「メジャーの解説もやっているので、それが仕事ですけど、継続してやっていました。日本の野球よりもメジャーの方をよく調べています」

 --マイナーの経験もある。先日まで山口俊がいた3Aサクラメントでもプレー

 「あそこは乾燥している地域が多いので、ボールがよく飛ぶんです。移動も距離が長いですし、あのリーグで抑えるのは大変ですよ」

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