記事詳細

帰宅の門倉氏に「現場復帰」待望論 中日選手ら訴え「もう一度一緒にやりたい」 (1/2ページ)

 謎の失踪から横浜市内の自宅に帰ったことが明らかになった前中日2軍投手コーチの門倉健氏(47)に、竜ナインからは早くも「現場カムバック!!」を願う声が続出している。

 門倉氏の公式ブログに生存確認が記されたのは7日夕方のこと。選手や球団関係者は8日からの楽天3連戦(楽天生命パーク)に備えて、名古屋から仙台に新幹線で移動中だったため、車内やチーム宿舎で無事の一報を知った者も多かった。関係者は「とにかくまず、生きていてよかった。ホッとしましたよ」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 シーズン中に職場放棄した指導者について、球団は世間に事実公表した直後、1軍全ナインを1度だけ集めて手短に報告。ただ、その際も「『テレビやネットニュースの情報の真偽も正直分からない』との説明で、僕らもどう反応すればいいのか正直、戸惑っていた」と胸中は複雑だった。

 門倉氏が郵送で球団に送った退団届は本人の筆跡確認の上、受理されており、5月27日にはコーチ登録が抹消された。それでもコーチとしての評判は依然高い。複数のナインからは「難しいかもしれないが、どうにかして現場に戻ってほしい」とラブコールを送る。

関連ニュース